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速報
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ネパール 非常事態宣言! 小倉清子の緊急手記 第11回(05/03/23)
 2月1日、ギャネンドラ国王が非常事態宣言を発し、全権を掌握したネパール。国際電話、インターネットなどの通信は遮断され、カトマンズ在住の小倉清子との連絡も途絶えた。2月8日、ようやく通信が復活。
 通信の切断、治安部隊の出動、反国王派の監禁・拘束など、混迷続くネパールからの現地リポート。


3月18日(金曜日)
 早朝7時、作家のカゲンドラ・サングラウラ氏宅を訪ねる。プログラムなどで時たま会うことはあったが、自宅を訪ねたのは、2001年6月、あのナラヤンヒティ王宮事件の後に訪問して以来3年半ぶりだった。王宮事件のあと、国民の多くは「ディペンドラ皇太子単独説」に納得せず、BBCやCNNなどの海外メディアが盲目的にこの説を報じるのを苦い思いで見守っていた。最大のタブーである王宮内のことについて、ネパールメディアのほとんどが沈黙を守るなか、国民の思いを代弁して筆を振るったのがサングラウラ氏だった。日刊紙「カンティプル」に氏が“クンサン・カカ”の名前で書いたエッセイで、故ディペンドラ皇太子が亡霊となって登場し、自分がやったのではないことを訴えるところを読んだときには、思わず涙が流れたことを覚えている。

 前回の訪問時と同様に、ヘビー・スモーカーであるサングラウラ氏と、ジャスミンの花が咲き誇る前庭に面した軒下においた椅子に座り、長いこと話をした。(詳しい内容は“インタビュー”を参照のこと)氏の書いた物、話す事が信用できるのは、氏が饒舌ではないからだ。言葉数は少なくとも、非常に的確な表現で真実を語る。こうした人物はネパールではめずらしい。話は「2月1日」のことから、政党のこと、マオイストのことにまで及んだ。あれだけ鋭い国王批判をしながら、これまで官憲に拘束されていないのが不思議だと思う。思想的には左翼系でも、特定の政党と関係のないことがその理由なのだろうと、サングラウラ氏自身は話す。

 昨日のDr.トゥルシ・ギリ筆頭閣僚の記者会見で、筆頭閣僚がサングラウラ氏の名前をあげて、氏が水曜日の「カンティプル」に掲載したコラムのことに触れたことを告げると、氏も興味を持って会見の様子を聞いてきた。サングラウラ氏の自宅のすぐ前に、ネパール共産党マルキスト・レーニニストのC.P.マイナリ党首の“邸”がある。1990年の民主化以降に、地方開発大臣を務めたあとに土地を買い、立派な邸を建てたものだ。質素なサングラウラ氏の家と比べると、いかにも民主化後の政治家の“欲”を表していて対照的で面白い。マイナリ党首は国王が率いる現内閣に入閣したR.K.マイナリ教育・スポーツ相の弟でもある。ネパール共産党統一マルキスト・レーニニストを除籍処分にされた兄のほうも、カトマンズの郊外に大きな家を建てた。2人とも、1970年代に東ネパールのジャパで、地主階級に対して蜂起した武装闘争を率いたリーダーだ。この2人の家も、デウバ前首相の豪邸と同様、民主化後の欲にまみれた政治家を象徴する。

 夕方、ネパール会議派の青年リーダーからの電話で、先ほど、合同運動を進める5政党に他の共産系2政党が加わった7つの政党の学生・青年組織14の代表による合同会議があったことを知る。会議では、各党の汚職リーダーを党から除籍しろという声が上がったという。是非、実施してほしいものだ。

 今日の英字紙「The Himlayan Times」は、ネパール外務省筋の話として、31日にネパールを訪問する中国外相とネパール政府とのあいだで、中国からの武器購入に関する話し合いが行われる可能性があると報じている。インド資本が入っているとされている同紙が伝える情報が、真実なのかどうかは疑わしいところはあるが、先日のパキスタン大使による武器援助のオファーといい、このニュースといい、実現したら、インドや米政府が黙ってはいないことは明らかだ。国王率いる政府にとって、非常に危険なゲームである。


3月19日(土曜日)
 昨日、ネパール共産党統一マルキスト・レーニニスト(UML)が常備委員会の会議を開いたらしい。ジャラナス・カナル総書記代理をコーディネーターとした、47人からなる民主化運動を展開するための委員会を作ったという。同党はすでに、地方での運動を組織するために、地方にも活動家を送り始めている。さすがに“組織化”に長けた政党だ。しかし、これまでにデモに出て逮捕された活動家の数はネパール会議派が圧倒的に多い。どちらを“得”とすべきか。この二大政党は、このまま役割分担をしたまま運動を進めるのだろうか。

 あるウェブサイトを見ていたら、驚いたことに、マオイストのDr.バブラム・バッタライの記事が出ていた。どこから引用したものなのか、記されていないが、友人からマオイストの党サイトである「クリシュナセン・オンライン」からの引用だろうと聞く。同サイトを見てみると、確かに3月15日の日付の同じ記事がある。バッタライが降格処分にあったことが事実であれば、党サイトであっても、こうした記事を掲載できるとは思えないのだが、あるいは、“噂”を否定するために意図的に掲載したものなのであろうか。


3月20日(日曜日)
 今日発売の週刊誌「Nepal」に、先日、党を除籍されたと報道されたマオイストのトップ・イデオローグ、Dr.バブラム・バッタライに関する記事が掲載されている。記事を書いたのは同誌のスディル・シャルマ編集長である。シャルマ編集長は、雑誌「Himal」の記者をしていたときからの知り合いだが、マオイストに関して最も詳しいジャーナリストの1人である。まだ若いにもかかわらず、非常にしっかりした情報源と視点をもったジャーナリストだ。記事の内容には信頼性がある。

「居場所をなくしたバブラム」と題した3ページにおよぶ記事は非常に興味深いものだった。この記事によると、党首プラチャンダに次いで、昨年2月にインドのシリグリで捕まった“キラン”と並ぶトップ幹部のDr.バブラム・バッタライ政治局員は、先日開かれた政治局会議で全ての地位・職を剥奪されて、「一般党員」にまで降格されたのだという。王室ネパール軍が流したように、「党除籍処分」にまではなっていないもの、処分としては最も厳しいものだ。バッタライ政治局員とともに、彼の妻ヒシラ・ヤミとディナ・ナス・シャルマ、2人の政治局員も同様に党内のすべての地位を剥奪されたという。処分の理由は、昨年末、バッタライ政治局員が党首プラチャンダと党方針を批判する“13のポイント”を党員に配布し、日刊紙「カンティプル」と週刊誌「サマヤ」に実名で記事を出したことだ。昨年8月にロルパ郡で開かれた党中央委員総会で、マオイストはプラチャンダとスポークスマンのクリシュナ・バハドゥル・マハラ以外の党員は外のメディアに記事や意見を発表できないという党則を決定している。「Nepal」の記事には、バッタライ政治局員が配ったという“13のポイント”も掲載されている。内容は、党内でプラチャンダの独裁化が進んでいることを示唆して、それを批判するもので、バッタライが党内の民主化を求めていることが読み取れる。これが原因で大幅降格をされたことが事実であれば、マオイストの党内部にリーダーシップの膠着化・独裁化が進んでいることを示すものである。さらに、この記事によると、バッタライの降格が決定した政治局会議では、27人の政治局メンバー(このうち4人は逮捕されて拘留中)のうち、7人がバッタライの処分に対する“異議”を申し出たという。だとすれば、バッタライの処分に対して不満をもつグループが、党内で“不活発”になるか、あるいは積極的に反プラチャンダ派を結成して、党内分裂にまで進行する可能性もある。

 マオイストの党内では、7,8年前にも似たような幹部の処分事件が起こっている。メンバーが5人しかいない党トップ機関である常備委員会の現メンバー、“バーダル”ことラム・バハドゥル・タパが、女性リーダーのパンパ・ブサルとの“関係”を理由に、やはり、すべての地位を奪われて、一般党員にまで格下げされた。女性関係は偽の理由で、処分を受けた真の理由は、党首プラチャンダの個人的な嫉妬だったと言われている。党内で“武装派”として知られるバーダルは、マガル族ということもあり、人民解放軍の兵士らからも人気がある。このバーダルが党内で頭角を表そうとしたため、プラチャンダの“陰謀”にあって処分を受けたのだと言われている。バッタライ政治局員も以前から、プラチャンダとの個人的確執が取りざたされていた。去年の中央委員総会から、2人のあいだの溝が深まり、ここにきて決定的なものとなったと見ることができる。「バッタライ処分」は、マオイストが1996年2月に人民戦争を開始してから、おそらく、最も深刻な事態であることは確かだ。

 ネパールジャーナリスト連合が、2年半前にマオイストに拉致されたあと行方不明となっていたラジオネパールの記者ダン・バハドゥル・ロカが、拉致の半年後にロルパとルクムの境界で殺害されていたことを知らせるプレス・リリースを送ってきた。ロカ記者は、ラジオネパールのスルケット放送局で、カム語のアナウンサーとして働いていた。ロルパ郡ミルル村出身のロカ記者は、実家に戻ってスルケットに帰る途中、バスに乗っているところをマオイストに拉致された。カトマンズに住むロルパの知り合いにこのニュースを知らせると、ロカ記者の父親も人民戦争が始まった直後にマオイストに殺害されたと言う。父親はネパール会議派の支持者だったという。ロカ記者殺害の理由は何なのか。全国75の郡のなかで、マオイストにより殺害された人の数が最も多いのはロルパ郡だ。

 夜8時からのネパールテレビはトップニュースとして、マオイストが西ネパールで放送しているベリ・カルナリFM放送が、“ビプラプ”の名前で「マオイストがバブラム・バッタライ政治局員とその妻ヒシラ・ヤミ政治局員を党じから除籍し、(マオイストの)軍の拘束下に置いた」という声明を公にしたと伝えた。すぐに、マオイストの本拠地に近い郡に住む友人に電話をすると、「昨日、そういう放送があったとは聞いているが、自分は聞き逃した」という。“ビプラム”ことネトラ・ビクラム・チャンダ政治局員は、マオイストの本拠地ロルパ、ルクムなどを含む10以上の郡からなる“特別区”の党責任者である。“ビプラプ”の名前で声明を出した、という点に疑問が残る。バッタライ政治局員は昨年の中央委員総会で、“特別区”を含む中部地区の党責任者となったが、降格処分になったあと、あるいは“ビプラプ”がバッタライの後釜となったのか。あるいは、王室ネパール軍による一種のプロパガンダの可能性も否定できない。いずれにしても、近い将来、マオイスト自身が何らかの反応を示すだろう。

 しばらく前から、頻繁に電話をかけてきては、「事務所に来てほしい」「プログラムでスピーチをしてほしい」と言う“ジャーナリスト”がいたのだが、ふとしたことから、この人物の正体がわかった。この人物が結成したという“サンチャール・サムハ(メディア・グループ)”と名乗るグループは、一昨日、カトマンズ市内で“結成式”と称してタンカ・ダカル情通通信相やサチェト・シャムシェル・ラナ元軍参謀長らを呼んで会を開いた。この会でスピーチをしてほしいと頼まれたのだが、もちろんはっきりと断った。それ以前にも何度か電話をかけてきては、「自分のグループに協力をしてほしい」と言われていたのだが、正体不明の人物であることもあり、最初から「多忙で時間がない」ことを理由に断っていた。この人物が今日また電話をかけてきた。あまりにしつこいため、きつい言葉でもう電話をかけないよう申し出ると、向こうも怒って電話を切った。この人物の名前を夕方会った友人に話すと、たまたま彼がこの人物を知っており、正体がわかったのである。予想はしていたが、“マンダレ”だった。パンチャヤト時代からの“極右”のギャングである。政府系新聞「ゴルカパトラ」の元記者という触れ込みも嘘であることがわかった。私を引き込もうとした理由も、だいたい想像できる。それにしても、こうしたグループが暗躍する社会を本当に“平和”と言えるのだろうか。

3月21日(月曜日)
 午後3時からポタリサラクにあるレポーターズクラブで、キルティ・ニディ・ビスタ副議長の記者会見があると聞くが、“記者会見”ではなくて、ビスタ副議長を主賓としたフォトジャーナリストの授賞式だった。来ていたほとんどの記者がビスタ副議長の“記者会見”のつもりでいたらしい。しかし、皆、文句も言わずに、スピーチをする人の言葉を書き取っている。日刊紙「ネパール・サマチャールパトラ」の発行者のスピーチを聞いて驚いた。「国王が非常事態宣言を発令したのは仕方がなかった」と発言している。以前から王室寄りの人として知られてはいたが、ここまであからさまな発言をするとは。この新聞を発行するグループが運営するインターネットのニュース・サイトも、そして、夕刊紙も、最近、王室ネパール軍と同じような“プロパガンダ”的ニュースを流している。

 今日は午後4時から、合同運動をしている5政党の合同デモがキチャポカリから出る予定になっている。隣に座った記者と、「このままでは間にあいそうにない」と話していると、3時45分になってようやくビスタ副議長のスピーチが始まった。短いスピーチのあと、ようやく質疑応答となる。質問はビスタ副議長得意の「中国」に関連したことに集中した。先日、やはりレポーターズ・クラブで開かれた記者会見で、サチェト・シャムシェル・ラナ元軍参謀長が「中国政府がネパールへの武器援助を申し出た」と発言し、注目を集めたが、最初の質問がこれだった。ビスタ副議長は「そうした申し入れについては知らない」と答える。31日からネパールを訪問する中国外相と、ネパールへの武器援助に関する話し合いをするのかという質問には、明確に否定はしなかった。ビスタ副議長は、17日に開かれたもう一人の副議長Dr.トゥルシ・ギリの記者会見では、同席したものの一言も発しなかった。しかし、今日は、「自分とギリ副議長とは話し方が異なる」と言いながら、雄弁に質問に答える。ギリ副議長ほど毒舌ではないが、中国に関する発言は、少々度が過ぎるのではと思えるほどの“礼賛”ぶりだった。「日本のように多額な援助はしていないが、中国は常にネパールに対してgood willを示してきた」と最大級の友好国扱いである。先日、ギリ副議長がインドをはじめとする他のドナー国に対するあからさまな不満を表明しているだけに、表現の違いが不自然にも思えてしまう。

 ビスタ副議長の会見が終わったとき、すでに4時半になっていた。インドの記者3人とタクシーでキチャポカリに向かったものの、すでに、UMLのケサブ・バラル氏ら5人がデモをして逮捕されたあとだった。それでもまた出るかもしれないと、しばらく待つが出てくる様子がないためにニューロードを離れた。

 夜、友人の記者からの電話で、前内閣の閣僚4人が今夕、汚職調査王室委員会に召喚されたことを聞く。国王により強権を授かった王室委員会による最初のアクションである。最初に呼ばれた4人は、モハンマド・モハシン前情報通信相(国王任命)、プルナ・バハドゥル・カドカ前内相(ネパール会議派(民主))、ホム・ナス・ダハル前農業相(ネパール会議派(民主))、バドリ・プラサド・マンダル前森林相(ネパールサドバワナ党)だ。4人とも、昨年のダサイン祭のときに、首相厚生基金の金を違法に使ったという容疑である。午後10時15分のネパールテレビを見ると、4人が聴取のあとに罰金の支払いを言い渡されて釈放されたと伝えていた。今日のアクションは“序の口”なのだろう。


3月22日(火曜日)
 どうやら、マオイストの党内で党首のプラチャンダ派とバッタライ派の2派の対立が深まっていることは本当らしい。午前中に会った人の話から、これを確信した。そもそも、党内の支持基盤がそれほど強くないDr.バブラム・バッタライ政治局員の支持者がどれくらいいるのだろう、という疑問はあるが、昨年の中央委員総会で2人のリーダーのあいだで大きな意見の相違が生じ、それが個人的な確執にまで発展したのだろうと想像できる。2人のあいだの最大の意見の相違は、インドに対する政策だったという。バッタライ政治局員は中央委員総会で、「人民戦争の目的を達するためには、インド、国内の政党を含めたあらゆる勢力と良好な関係を構築すべきだ」と主張したが、プラチャンダ党首は強硬に「反インドを打ち出すべき」と言う意見だったという。結局、後者が採決されて、マオイストはこの後、「インドがネパール領土内に侵攻してきたときに備えて」、防空壕を掘るキャンペーンを始めた。外部者の目で見ると、どう考えてもバッタライ政治局員の考えのほうが正しいと思うのだが、バッタライが党内であくまでも“イデオローグ”としての立場しか確立できず、“リーダー”としての基盤が弱かった結果なのだろう。しかし、マオイスト内部の分裂は当然、党の弱体化を招く。政党、国王、マオイストという3つの勢力のバランス関係に影響を及ぼすことになるだろう。

 ネパール会議派(民主)の青年組織タルン・ダル(民主)の幹部2人が昨日、合同会議に向かおうとしているところを逮捕された。このために昨日は会議が開けず、明日に予定されている7政党14の学生・青年組織の合同デモの計画が立てられなかったと聞く。官憲は現在、各政党の学生組織と青年組織のリーダーを集中して探している。すでに、ずいぶん大勢のリーダーが逮捕された。

 昨日に引き続いて、汚職調査王室委員会が2人の前閣僚を召喚・聴取した。今日呼ばれたのは、ジョグ・メハ・シュレスタ前土地改革管理相(国民民主党)とユバラジ・ギャワリ前地方開発相(UML)である。召喚の理由は昨日召喚された4人と同じだ。政府はまた、デウバ内閣のときに、マオイストとの対話を促進する目的で設置されたハイレベル平和委員会を2月2日付けで解散したことを公にした。デウバ前首相と政府に参加していた各党の党首、そして、国王任命のモハシン情報通信相からなるこの委員会が、決して効果的な仕事をしていたとは思えないが、それでも政府がマオイストの対話の可能性をまた一つ消し去ったような感じをもつ。

 夜のBBCネパール語放送で、デウバ前首相のインタビューが放送された。「閣僚とは話し合わない。国王との直接会話だけが解決の道」などと、このあいだまでのマオイストと同じようなことを話している。先日、筆頭閣僚のDr.トゥルシ・ギリが記者会見で、政党側に対して、「政府に加わるよう」呼びかけ、「私と会うのが気持ち悪かったら、ビスタ副議長と話し合うよう」要請したことに対する答えのつもりなのだろう。現在の問題を解決するために「全党内閣を樹立すること」を再び要求していたが、自らがまたその首相にでも返り咲くつもりなのだろうか。今の問題の核心をまったく理解していない。


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