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司会:野中章弘(アジアプレス)/岩崎貞明 (メディア総研)
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1.小泉構造改革「官から民へ」「民間でできることは民間で」の流れにどう対抗するか
2.放送受信料制度と個別通信サービス利用料金制度とを、ごちゃ混ぜにしてはならない
3.放送の政治からの独立、公共性確保の実現は、市民・視聴者との不断の対話を通じて
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1.「政治家への番組内容の事前説明はやめる」「編集と経営の役割分担を明確にし、番組編集段階では国会担当役員など制作現場以外の管理職の干渉・介入を許さない」明確な約束を 〜放送の自主・自律に関して〜
2.強制でなく信頼にもとづいた「受信料制度」の維持を 〜受信料の公平負担に関して〜
3.労働者・制作現場へのしわ寄せをやめ、地上デジタル化などは見直しを 〜組織や業務の大幅な改革に関して〜
第2部 受信料制度はどうあるべきか
司会:野中章弘(アジアプレス)/岩崎貞明 (メディア総研)
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1.受信料は放送の独立性を担保する財政的基盤
2.民放の言論報道番組にも受信料を配分すべき
3 .義務としての受信料と権利としての受信料
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澤藤統一郎(報道・表現の危機を考える弁護士の会)
1.「良心的軍事費負担拒否」納税者は防衛予算分の税金負担を支払拒絶できなくてはならない
2.「納税者基本権」納税者は、主権者としての権能において戦費支出差し止め請求権を有する
3.NHK受信料支払拒否の思想と、運動上の有効性と、契約法上の実践理論との関係
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1.支払い拒否(契約拒否)=NHKへのチェック機能
2.「あまねく」放送文化に貢献しているか?
3.放送法の抜本的な改正(新放送通信法)の必要
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1.視聴者との約束は、番組の編成方針と重点項目を具体的に提示することが中心である
2.NHKの“約束”評価は、一般企業の業績評価の専門家にその“評価”を依頼している
3.ドイツでの視聴者像:情報によく通じている、成熟した公衆だけが民主的な社会を支える
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司会:吉見俊哉(東京大学)/吉田俊実(東京工科大学)
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1.政治的圧力とは何か。密室で行われる政治介入は、当事者が認めない限り立証が難しい
2.自主編集とは何か。番組や記事の改変は、どんな場合でも「自主編集」と言うことができる
3.権力者は常にジャーナリズムの監視対象でなければならない。その逆を許してはならない
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1.「黒幕は誰か」
2.「計算された政治圧力?」
3.「朝日の劣化」
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1.政治介入事件とは、NHKの内側からそれに呼応し同調した、自主規制‐番組改ざん事件もあった
2.番組改ざん事件の過程で起こった構造的な人権侵害を忘れてはならない
3.番組制作現場の編集責任とそれを支える開かれた論議を
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1.視聴者重視と言いながら、依然改まらないNHKの政権党への気兼ね
2.歴史認識を回避、タブー視するメディアの横並びの姿勢は、介入許す格好の条件
3.メディア間の分断、孤立化の状況を脱し、連帯めざす道をどう探るか
第4部 私たちが求める公共放送
司会:吉見俊哉(東京大学)/吉田俊実(東京工科大学)
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1.「公」でも「私」でもない「公共圏」
2.報道だけが公共ではない
3.「自主自律」ではなく「自主自立」を
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1.自己完結型公平・公正の限界:抑止できない総務省・政治家のコントロール
2.参加型公平・公正への転換:さまざまな視聴者参加ルートの確立を
3.外部参加と内部参加:NHK内部の制作者・ジャーナリストの参加も必要
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●市民社会の公共放送とは何か 津田正夫(市民とメディア研究会)
1.公共放送として広がる市民メディア
2.マスメディアと市民メディアの公共性/補完性
3.コミュニケーション資源の再編を
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1.インターネットの発達により、いまや国境を越えて世界中の情報が入手できる時代である
2.しかし情報格差は社会の二極文化を促進する。だからこそ公共放送が私たちには必要なのだ
3.放送法の原点に戻って公共放送の自律を求めるが、それでもNHKが権力におもねるならば私たちは安価で入手しやすい新たなメディアを創設するべきだろう













